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こんにちは、ディズニー好きのHSP母 ほっぺです^^
HSPのうちの子ちゃんも無事にディズニー好きになってくれて、家族でディズニーに行くことが定着しつつあります。
それでもうちの子ちゃんが小さなうちにディズニーデビューすることを躊躇したことがありました。
「繊細さんにディズニーは刺激が強すぎる」
「ディズニーはHSPさんには不向きで楽しめない」
そんな意見があるし、自分もそう思うときがあったからです。
実際はどうなのか?
私やうちの子ちゃんのリアルな経験をもとに勝手に考察してみました。
「自分は繊細だからディズニーは辛いかも…」
「ディズニーは派手な人が行くところだから…」
なんて考えているHSPの方はぜひ見て行ってほしいです^^
先に結論を言っておくと、
ディズニーはむしろHSPさん向きの場所です♪
下で詳しく私なりの理由を説明していきますね。
\ ディズニーの予習する/
そもそもディズニーはHSPに不向き?
「HSPは繊細だからディズニーのようなパークは不向きだ」
「HSCなのに小さな頃からディズニーなんて刺激が強すぎるからダメ」
のように言われることがありますが、
私は全くそんなことはないと思います。
なぜなら実際に
- 自分が子供のときもディズニーが好きだったこと
- うちの子ちゃんも「また行きたい」ということ
つまり
繊細気質2人がディズニーを好きだからです。
もともとディズニーは子供が楽しめる夢の場所!
私自身小学生低学年からインパークしていましたが、嫌いにはなりませんでした。
むしろずっと好きです。
でもなぜだろう?
大人になってから理由を考えてみました。
※HSCとは、ハイリー・センシティブ・チャイルドの略で、「とても感受性の高い子供」という意味。つまり「HSPの子供バージョン」です。
HSPでもディズニーが好きな理由
HSP目線で感じるディズニーの魅力を改めて考えてみるといろいろ出てきました。
子供の頃はただ「好き」という思いだけでしたが、こうやって大人になり自分の特性を分かった状態で考えると、もっとたくさんの良いところが見つかりました。
以下を読んでいただけると、むしろディズニーはHSPさん向きのテーマパークだと思えるのではないでしょうか。
キャストさんのホスピタリティの高さ
ディズニーといえばホスピタリティの高さが魅力!という方は多いと思います。
キャストさんがキャストさんをしっかり演じてくれます。
差別されず、マウントもとられず、面倒臭がられません。
私はかなりの気にしいで社交不安がありいつもビクビクしてしまいますが、ディズニーでは悲しい思いをしたことがほとんどないんです。
HSPさんは優しいので他の人を優先されたりして悔しい思いや悲しい経験をしたことって一度くらいはあるのではないでしょうか?
例えばディズニーのキャストさんは、挨拶すればしっかり目を見て返してくれるし、ちょっとした質問にも一生懸命になってくれるし、それ以上のことをしてくれる方もいます。
(そうは言ってもみなさん仙人ではなく人間なので稀にそうではない方にもお会いしますが、それはまあ仕方ない。)
みなさん基本的には夢の国のキャストとしてふるまってくれます。その安心感はとても貴重に感じるところです^^
いい意味で優等生で模範的な雰囲気
いい意味で優等生で模範的な雰囲気というのは、パリピ過ぎたり、暴力的だったり、性的だったり、グロ過ぎたりしない、ということです。
度が行き過ぎるとHSPさんって不安になったり緊張したり、心が疲れて体に不調が出ませんか?
私がそうです。(元気な時や、何でも挑戦したい10代後半〜20代など、元気な時は稀に好んで飛び込みますが…。)
基本的には刺激の強いコンテンツのある場所は心身への影響が強いので避けるようにしています。
この点は、小さな子供を連れていくときに注目する点とも共通していますよね。
ただ、
ディズニーが普通すぎるとか非HSPの人がつまらないというわけではないです。
全部が「ちょうどいい」という感じです。
トゥーンタウンはちゃんとふざけているし、ちょっとディズニーっぽくないイベントがあったり、ほどよく楽しめるのがディズニーだと思います。
ディズニーのハロウィンはなんて本当に絶妙な非日常感で、すごくワクワクするイベントです。
実際、クリスマスイベントよりもハロウィンイベント期間の方がパークが混みがちなので、数あるイベントの中でも人気があるのは間違いなさそうです。
パーク内がキレイで臭くない
どこを歩いていても清潔で快適です。
臭い思いをすることがほとんどないので本当にありがたいです。
- 誰かが落としてしまったポップコーンや飲み物をすぐに掃除してくれる
- トイレがキレイで臭くない
- ゴミ箱があふれていない
- 飲食店近くで下水の臭いがすることがほとんどない(シーのある所で一度だけ感じたことがあるくらい)
私はHSPの特性の中でも炭治郎タイプで、かなり嗅覚が鋭いんです。
小さなニオイでもすぐ気付いてしまいます…。
普段から苦手な臭いがあると気持ち悪くなったり頭が痛くなったり、いつの間にかイライラしたりしてしまいますが、ディズニーではそれが起こりにくいのでありがたいです。
パーク全体が古びてなく明るい
パーク全体が古くなく明るいです。
「明るい」というのは私の個人的感覚の表現です。(語彙力なくてすみませんw)
古くなって錆びたり色褪せたり黒ずんだりして感じる「暗いなぁ」というマイナスな印象がないと言いますか…。
びっくりですが、東京ディズニーリゾートは定期的に改装しているようです。
アトラクションだけでなく、パーク内の椅子やオブジェなど全てです。
私が小学校一年生の時からずっと同じように明るい印象があり、いつ行っても古びたところが見つからないので間違いないと思います。
「見た目なんて気にしなくても…」
と思われる方もいるかもしれないのですが、HSPの私は気にしなくても勝手にいつの間にか感じてしまうので、新しいか古いかで気持ちのテンションが大きく左右されてしまいます。
そのため明るい印象のディズニーはいつも気持ち良くいることができて好きです。
花壇の草花や池が常にキレイ
パーク内の花壇や草花がいつ見ても整っています。
理由は上と同じです。
常にキレイに手入れがされていて気持ちが良いです。
季節によって咲いている花が違って新しい発見もあってウキウキします。
アトラクションに遊び疲れたときに少しベンチに座って花壇を眺めるだけでホッと癒されます。
うちの子ちゃんもけっこう見ていて、「赤いお花!」「こっちは黄色!」などと教えてくれます。
池には優雅にカモの親子が泳いでいるし、とっても微笑ましいです。
虫がいない(少ない)
私をはじめ、我が家はみんな虫が苦手なので虫に出会わないのはありがたいです。
これがなぜかというのはネットでいろいろと言われていますが、本当の理由は私にはわかりません。
とにかくほっぺ家にとっては大きな利点であることに変わりはないです。
以上、
HSPの私が感じるディズニーの魅力でした。
私は想像以上にキレイさと臭いを重視してるかも…
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
結論、
HSPはむしろディズニーに向いている
ということになりました^^
このような感じで、HSPならではの感性で記事を書いています。
ディズニー大好きなので、ディズニー関連はこれからもたくさん取り上げていく予定です。
また遊びに来ていただけたらうれしいです。
ありがとうございました♪
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